証券経済学会年報 第３６号＜2000年度＞
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| 株価の反応係数、利益の持続性および非線形性 | 加藤千雄 |
| アメリカにおける格付けの生成過程 | べんど香月子 |
 第５３回全国大会 ＜自由論題＞ |
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| アメリカのＭ＆Ａと機関投資家 | 文堂弘之 |
| バブル期におけるメインバンク関係と財テク・土地テク投資 | 内田交謹 |
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韓国の市中銀行と財閥 ─保証付社債を介入して─ |
中西正行 |
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オンライン証券取引の証券産業経営に対する影響 ─台湾市場の実証研究─ |
セン キンホ |
| プロジェクト・ボンドの最近の展開 | 西川永幹 |
| 日本の「ハイイールド債市場」の現状と展望 | 島義夫 |
| 株式所有構造の変化とコーポレート・ガバナンス | 白坂亨 |
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会計ディスクロージャー制度の新展開 ─時価会計の意味─ |
前田貞芳 |
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機関投資家の株主行動とコーポレート・ガバナンス ─日本の機関投資家へのアンケート調査をもとに─ |
橋本基美 三和裕美子 |
| わが国における不動産証券化の現状と課題 | 伊藤忠治 |
| 金融サービス法構想と証券化法制 | 高橋正彦 |
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ライフプランの考え方と証券投資 ─ライフサイクル・ファンドからのアプローチ─ |
荒井啓之 |
| 資本市場における情報相互作用の現状について | 北川哲雄 |
| 真正手形学説と還流法則の異同について | 山倉和紀 |
| 為替レートに対するハイ・パワード・マネーの影響力 | 玉山和夫 |
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ベンチャー・ビジネスをめぐる証券市場間競争 ─主として市場経営の観点より─ |
江尻行男 |
| グローバルな株式市場間競争の展開について | 大崎貞和 |
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両大戦間期におけるイギリス企業の資本蓄積体制 ─ＩＣＩ社を事例として─ |
松田淳 |
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企業グループの経済分析の課題 ─日独比較のために─ |
小山明宏 |
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転換社債、新株引受権付き社債 ─株式コール・オプション的見地から─ |
光石民郎 |
| ＜共通論題「世界的金融再編下の証券市場」＞ | |
| 概要 |
小林襄治 米澤康博 |
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テクノロジーの発展と金融仲介プロセスの変化 ─金融サービス業の再編に関連して─ |
佐賀卓雄 |
| 欧州における証券市場間競争と統合 | 岩田健治 |
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第５４回全国大会 ＜自由論題＞ |
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| 保険会社によるＡＢＳ保証について | 森宏之 |
| 我が国従業員持株制度の嚆矢と発展段階 | 園田光司 |
| 通貨危機を経たアジア諸国の対応と今後の課題 | 鎌田信男 |
| 英国４大銀行はなぜ投資銀行業務から撤退したか | 坂本恒夫 |
| 日本銀行による為替介入効果の検証 |
渡部敏明 原田喜美枝 |
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銀行の経営非効率とその要因 ─銀行破綻、銀行再生政策との関連において─ |
戸井佳奈子 松浦克巳 |
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銀行・事業会社の分離と結合 ─銀行による事業会社株式の保有を中心に─ |
内田聡 |
| ＳＰＣ法・投信法改正と有価証券法制 | 高橋正彦 |
| 今日における韓国の私金融市場の役割と意義について | キム チャンホ |
| ユーロ導入後の欧州証券市場における構造変化 | 黒川洋行 |
| 生保の株式投資とその収益性 | 澤田茂雄 |
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『負債の規律』論の問題点 ─負債は企業を規律付けるか、メインバンクはモニタリング機能を果たすか─ |
松村勝弘 |
| ＜共通論題「証券ビッグバンと会計制度」＞ | |
| 概要 | 奥村雅史 |
| 会計制度改革とディスクロージャー制度(日独比較) | 森美智代 |
| 会計ビッグバンとストック・オプション | 野口晃弘 |
| 各部会 | |
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決済サービスの複数システムについて ─電子マネーなどの可能性─ |
戸井佳奈子 |
| カンパニー制および純粋持株会社形態の採用と株式市場の評価 | 大坪稔 |
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わが国の証券市場改革と株式会社の変化 ─コーポレート・ガバナンス問題に寄せて─ |
貞松茂 |
| 伊勢町の昨日・今日・明日 | 黒岩晋 |
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